鼻の毛穴治療のニーズが高くなっています
- 2024年7月31日
- レーザー治療
クリニックひいらぎ皮膚科形成外科の藤木政英です。
毎日のように鼻の毛穴治療を希望される方がいらっしゃいます。ダーマペン、ポテンツァ、シルファームのような治療で効果が実感できない方やハイドラフェイシャルを行うも再発した方が多い印象です。
こちらの方は、イソトレチノイン+炭酸ガスレーザー照射後1カ月です。この時点でも毛穴が目立ちにくくなっていますが、これから赤みが改善しさらに目立たなくなっていきます。
ちなみに頬部内側も毛穴が目立ちやすい部位ですが、この部位は鼻より治療効果は劣ります(逆に言うと鼻は治療効果が高い部位です)。
監修 藤木政英(医学博士)
クリニックひいらぎ皮膚科形成外科 院長
皮膚科学と形成外科学の両面から最善の治療を提供しています。
これまで大学病院、虎の門病院、国立がん研究センターなど、第一線の病院で勤務してきた経験から、医学的根拠に基づく誠実な医療を行うことを心がけています。特に形成外科・皮膚外科の日帰り手術、レーザー治療に力を入れており、短時間で終える治療は初診時に行うことができる体制を整えています(詳しくはホームページをご覧下さい)。
皮膚や形態、機能の病気で悩む方に、「より良い人生を送るための医療」を提供するためにクリニックひいらぎを開院しました。