腋窩多汗症の手術のキズ痕
- 2024年1月23日
- 日帰り手術
クリニックひいらぎ皮膚科形成外科の藤木政英です。
多くの医療機関で、腋窩多汗症の手術は5cm以上の皮膚切開を行いますが、当院は1.5cm程度で行っています。
手術後1カ月の時点でキズ痕(赤い矢印)はほぼ目立たないことがわかります。
小さなキズ痕で腋窩多汗症の治療を希望される方はお気軽にご来院ください。
監修 藤木政英(医学博士)
クリニックひいらぎ皮膚科形成外科 院長
皮膚科学と形成外科学の両面から最善の治療を提供しています。
これまで大学病院、虎の門病院、国立がん研究センターなど、第一線の病院で勤務してきた経験から、医学的根拠に基づく誠実な医療を行うことを心がけています。特に形成外科・皮膚外科の日帰り手術、レーザー治療に力を入れており、短時間で終える治療は初診時に行うことができる体制を整えています(詳しくはホームページをご覧下さい)。
皮膚や形態、機能の病気で悩む方に、「より良い人生を送るための医療」を提供するためにクリニックひいらぎを開院しました。