早期に修正したい眼瞼下垂手術後の症状:目が開きすぎている|クリニックひいらぎ皮膚科形成外科|池尻大橋・渋谷・三軒茶屋

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医療コラム

早期に修正したい眼瞼下垂手術後の症状:目が開きすぎている|クリニックひいらぎ皮膚科形成外科|池尻大橋・渋谷・三軒茶屋

早期に修正したい眼瞼下垂手術後の症状:目が開きすぎている

眼瞼下垂手術後の修正は術後3~6か月以降に行うことが多いですが、「目が開きすぎている状態」は早期の修正を検討します。

手術後にこのような状態になったとき、まず執刀医に相談した方がいいと思います。しかし、執刀医に相談することに前向きになれない方もいると思います(その気持ちも当然わかります)。そのときは、早めに形成外科専門医に相談してみてください。目が開きすぎた状態の修正は待機的にしない方がいいこともあります。

こちらの方は他院で眼瞼下垂の手術を受けられて、術後早期に当院に相談に来ました。早めに来てくれたおかげで修正手術は行いやすかったです。今後重瞼の修正も必要そうですが、それは待機的に行います。

藤木政英

監修 藤木政英(医学博士)
クリニックひいらぎ皮膚科形成外科 院長

皮膚科学と形成外科学の両面から最善の治療を提供しています。
これまで大学病院、虎の門病院、国立がん研究センターなど、第一線の病院で勤務してきた経験から、医学的根拠に基づく誠実な医療を行うことを心がけています。特に形成外科・皮膚外科の日帰り手術、レーザー治療に力を入れており、短時間で終える治療は初診時に行うことができる体制を整えています(詳しくはホームページをご覧下さい)。

皮膚や形態、機能の病気で悩む方に、「より良い人生を送るための医療」を提供するためにクリニックひいらぎを開院しました。

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