ニキビ跡の「エッジを削る」とはどういうことか|クリニックひいらぎ皮膚科形成外科|池尻大橋・渋谷・三軒茶屋

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医療コラム

ニキビ跡の「エッジを削る」とはどういうことか|クリニックひいらぎ皮膚科形成外科|池尻大橋・渋谷・三軒茶屋

ニキビ跡の「エッジを削る」とはどういうことか

クリニックひいらぎの藤木政英です。

 エッジがあるニキビ跡はサブシジョン単独の治療効果は限定的であり、炭酸ガスレーザーを追加した方が良い結果を得られます。このように陥凹した瘢痕を平坦に見せることができます。ただし、このレーザー照射方法はやや特殊で一般的なものではありません

治療後1ヵ月の時点でもエッジが目立たず、平坦になっていることがわかると思います。時間経過とともに赤みは軽快し、さらに平坦に近づいていきます。

藤木政英

監修 藤木政英(医学博士)
クリニックひいらぎ皮膚科形成外科 院長

皮膚科学と形成外科学の両面から最善の治療を提供しています。
これまで大学病院、虎の門病院、国立がん研究センターなど、第一線の病院で勤務してきた経験から、医学的根拠に基づく誠実な医療を行うことを心がけています。特に形成外科・皮膚外科の日帰り手術、レーザー治療に力を入れており、短時間で終える治療は初診時に行うことができる体制を整えています(詳しくはホームページをご覧下さい)。

皮膚や形態、機能の病気で悩む方に、「より良い人生を送るための医療」を提供するためにクリニックひいらぎを開院しました。

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