レアケースですがこういうこともあります【サブシジョン+ヒアルロン酸+炭酸ガスレーザー】
- 2024年6月27日
- 日帰り手術
クリニックひいらぎ皮膚科形成外科の藤木政英です。
炭酸ガスレーザー照射後は赤みが長く続くことが欠点ですが、このように1ヵ月でほとんど赤みが目立たなくなる方もいます。ダウンタイムが長い方と短い方の違いがなぜ起こるのかは十分にわかっていません。
ニキビ跡は創傷治癒を理解している医師が治療をすれば、多くの方で治療効果が期待できます。お悩みの方はお気軽にご相談ください。
監修 藤木政英(医学博士)
クリニックひいらぎ皮膚科形成外科 院長
皮膚科学と形成外科学の両面から最善の治療を提供しています。
これまで大学病院、虎の門病院、国立がん研究センターなど、第一線の病院で勤務してきた経験から、医学的根拠に基づく誠実な医療を行うことを心がけています。特に形成外科・皮膚外科の日帰り手術、レーザー治療に力を入れており、短時間で終える治療は初診時に行うことができる体制を整えています(詳しくはホームページをご覧下さい)。
皮膚や形態、機能の病気で悩む方に、「より良い人生を送るための医療」を提供するためにクリニックひいらぎを開院しました。