ニキビ跡に対してサブシジョン単独の治療は効果的なのか?|クリニックひいらぎ皮膚科形成外科|目黒区・池尻大橋駅

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医療コラム

ニキビ跡に対してサブシジョン単独の治療は効果的なのか?|クリニックひいらぎ皮膚科形成外科|目黒区・池尻大橋駅

ニキビ跡に対してサブシジョン単独の治療は効果的なのか?

クリニックひいらぎ皮膚科形成外科の藤木政英です。

ニキビ跡(クレーター)に対して当院は「サブシジョン+ヒアルロン酸 or 脂肪注入+炭酸ガスレーザー」の治療を勧めています。

しかし、炭酸ガスレーザーを行うことでダウンタイムが長くなるのは事実であり、サブシジョン単独で治療することはできないか疑問を持つ方もいると思います。このような疑問を持つ方は下の画像をご覧ください。

こちらの方はサブシジョン単独で治療を行いましたが、治療前後の画像を比べると、治療後にニキビ跡が浅くなっていることがわかると思います。

 

では、サブシジョン後の画像のみをご覧ください。

この画像を見て、どう感じますか?ニキビ跡の治療ゴールとして満足できるでしょうか?

もちろん感じ方には個人差がありますが、多くの方は「もう少し改善させたい」と思うのではないでしょうか。

 

ニキビ跡が浅くなったとしても、小さな皮膚の陥凹(くぼみ)がたくさんあると「ニキビ跡っぽさ」は改善しません。つまり、ニキビ跡が浅くなることと治療満足度は必ずしも一致しません。SNSなどで「サブシジョンは効かない」という意見を見ることがありますが、サブシジョンが効かなかったのではなく、「ニキビ跡っぽさ」が改善しなかったためではないかと思います。

ニキビ跡の治療はニキビ跡を浅くするだけでは不十分であり、炭酸ガスレーザーでニキビ跡のエッジを削ることで「ニキビ跡っぽさ」をなくすことが重要です。そのため、サブシジョン単独ではなく、ダウンタイムを許容できるなら「サブシジョン+ヒアルロン酸 or 脂肪注入+炭酸ガスレーザー」を強くお勧めします

藤木政英

監修 藤木政英(医学博士)
クリニックひいらぎ皮膚科形成外科 院長

皮膚科学と形成外科学の両面から最善の治療を提供しています。
これまで大学病院、虎の門病院、国立がん研究センターなど、第一線の病院で勤務してきた経験から、医学的根拠に基づく誠実な医療を行うことを心がけています。特に形成外科・皮膚外科の日帰り手術、レーザー治療に力を入れており、短時間で終える治療は初診時に行うことができる体制を整えています(詳しくはホームページをご覧下さい)。

皮膚や形態、機能の病気で悩む方に、「より良い人生を送るための医療」を提供するためにクリニックひいらぎを開院しました。

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